企画展+イベント
きらめきのウランガラス ―その源流を尋ねて― 【開館10周年記念企画展】
2015年07月15日(水)〜2015年12月07日(月)
またたく間にヨーロッパ諸国やアメリカなどに広がりました。
アールヌーヴォーからアールデコにかけて、
色彩の多様性を求め様々な作品が作られましたが、
第二次世界大戦で一時中断し、現在、ヨーロッパやアメリカ、日本などで
わずかながら生産が続いています。
この展覧会では、19世紀から20世紀に至るウランガラスの歴史を
「19世紀から20世紀にかけてのヨーロッパ」、「アールヌーヴォー」、
「20世紀のヨーロッパとアメリカ」の5つのグループに分けて展示し、
ウランガラスの大きな流れを辿ります。
[会 場] 妖精の森ガラス美術館2階企画展示室
[主 催] 妖精の森ガラス美術館
[主な作品] ・タンブラー(ボヘミア) 1840年
・花瓶(イギリス) 19世紀末
・コンポート(ビュルグン・シュベーラー商会) 1895~1903年
・金彩花瓶(エミール・ガレ) 1902年
・花入れ(アメリカ) 1930年頃
- 会期
- 2015年07月15日(水)〜2015年12月07日(月)
- 休館日
- 毎週火曜日
- 観覧料
- 大人・大学生/500円(団体400円)、高校生/400円(団体300円)、小学・中学生/300円(団体200円)、小学生未満/無料
- 開館時間
- 9:30~17:00(入館は16:30まで)
- 場所
- 2階 企画展示室