やっと朝晩が涼しくなってきた上齋原。道沿いではススキも風に揺られて、秋の気配です。

さて、今日からガラス作家の加倉井秀昭さんがウランガラス販売作品制作で来館されています。



加倉井さんは今年４月にガラス美術館で展覧会を開催していただいた方で、今回は鏡野町オリジナルウランガラス「妖精の森ガラス」を使って加倉井さんの作風で作品制作をしていただき、完成した作品はガラス美術館のショップで展示販売します。

初日は作品に使う色ガラス棒「ケーン」の制作をメインに行います。

工房の中は手狭なので、外に出て柔らかいガラスを細長く伸ばしていきます。









ガラスが伸びる様子は何回見ても魔法のようですね。

制作は9/28（木）までです。ご来館の際にはいつもと違う制作風景をお楽しみください。

 

※加倉井さん制作のため、本日9/24（日）は吹きガラス体験、サンドブラスト体験をお休みしています。

皆様にはご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。